こんにちは、あさみです。
今日は「販売先はメルカリとヤフオクどっちがいいか」についてお話しします。
商品をどちらで売ったらいいのかわからない、
どっちのサイトがよりいいのか知りたい、と言う人向けの記事です。
【ebay輸入】メルカリかヤフオクか
販売先についてメルカリとヤフオクどっちがいいの?
とはよく聞かれるテーマです。
結論はどっちもいい、というのが答えになります。
どっちも使った方がいいです。
どちらも有名な販売サイトだし、何かものを買った経験がある人も多いはず。
今まではお客さんとして何気なく利用していたサイトを
今度は物販プレイヤーとして真逆の売る側の立場として利用していくことになります。
買う側としては欲しいものさえ手に入ればいいので
お金を出してお目当てのものがゲットできたらそれで用事は済むわけですよね。
でも売る方としては、お客さんに買ってもらって利益を出して
さらにうまく行けばどんどん利益を大きくしていって
なんなら副業としてではなく、専業としてやりたいくらいに
売上を拡大していきたい、という気持ちがあるわけです。
(もちろん副業で十分という人もいますが)
ということは一個売って、はい終わり!ではなく、
毎月ある一定程度売っていって売上を上げていくという
商売を成り立たせていく必要があるのです。
これはお金を出したら、はい終わりではなく
それなりに「何がお客さん欲しいのかな?」
「なんだったら買ってもらえるのかな?」
といった試行錯誤をし続けないといけないのです。
もちろんお客さんを集めてくる、というのも
大事な仕事の一部になります。
「お客さんを集める???いったいどうやって??」
なんて始めは思うでしょう。
そういったお客さんを集めてくる必要性が高いところで
メルカリやヤフオクといったプラットフォームは
とても役に立ちます。
なぜならすでに大勢のお客さんがアプリをダウンロードして
画面越しで欲しい商品がないか探しているからです。
【ebay輸入】メルカリとヤフオク
大勢のお客さんというのがどのくらいいるかというと
メルカリはアプリのダウンロード数が8000万件で
日本の人口の半分以上がメルカリを利用していることになります。
ちなみに競合である楽天がやってるフリマアプリの「ラクマ」があります。
ダウンロード数が600万件とメルカリより10分の1以下の利用数で
メルカリの利用者が桁違いに多いというのは明らかです。
ヤフオクはオークションサイトになります。
利用者は1000万人程度でメルカリの方が圧倒的に多いですが、
サービスが20年続いていて歴史が長いし、
他のアプリと比べても圧倒的にお客さんは多いです。
さらに販売サイトの良いところは
購入意欲の高い人たちが集まっているということです。
ブログやツイッターだと文章を読みにくるとか情報を集めにくる
といった目的の人たちが集まってますが、
販売サイトは商品に値段がついているのを承知の上で
その商品を買いたい目的のお客さんが集まってくるのです。
こうしてこれらのアプリを利用することで
たくさんのお客さんをターゲットにすることができます。
ではどちらも使ったことがないという方は
どちらから使えばいいのか?と思うかもしれません。
そうときはまずはメルカリから使うのがおすすめです。
【ebay輸入】まずはメルカリを使ってみる
なぜ始めにメルカリから使うのか?
それはメルカリが商品を出品したら
すぐに見てもらえる仕組みになっているからです。
出したらすぐにアクセスが来ます。
たまに出してもアクセスゼロのものももちろんあります。
(過去に外国のお札とか出したときとかはほとんどアクセスなかったし、
髪につけるバレッタも新品だったのに反応悪かった・・)
でもほとんどの商品はすぐに見てもらえます。
夜中の1時でも朝方4時でも見てもらえます。
そのくらいメルカリで検索している人が
今この瞬間にも大勢いるというのがわかります。
そのくらいアクセスがすぐくるし、
いいねがついたり、
コメントがついたり、
時には買ってもらえたりします。
だから初心者でも使い始めてすぐに反応がとれるようになります。
「自分の出した商品が他の誰かにも気に入ってもらえている、
ということは自分が仕入れた商品は間違っていない」
と認識できるまでが早いのです。
これが出品して1週間待ってもアクセス0、
いいねもコメントも1つもつかない、
1ヶ月待っても3ヶ月待っても購入者0ならキツイです。
ブログ書き続けて100記事書いて1年間利益ゼロで挫折しましたあ!!!
というのはよくある話です。
もちろん物販にしても一つ二つしか商品出してなくて
なかなか売れない、というケースはあるかもしれません。
でもせっかく物販始めて
10個も20個も仕入れしたのに半年待っても1年待っても
一つも売れない、というのは心が折れてしまいそうです。
だからしょっちゅう検索して買いたいものを探している
お客さんが大勢いるメルカリというのは
商品を出してから買ってもらえるまでの期間が
かなり短い可能性が高いのです。
あとはお客さんの数が多い以外には
出品手数料が無料なのもいいところです。
楽天やAmazonみたいに
出店料とか初期費用が一切かからないのです。
だからとりあえず商品を
出品しておくだけでお客さんに見てもらうことができます。
初期費用がかかると
手元に資金の少ない初心者にはどうしても
ハードルが高くなってしまいます。
まずはコストがかからないところで
勝負を始めるとリスクを下げることができます。
【ebay輸入】メルカリに慣れてきたらヤフオクで
メルカリでの出品やお客さんとのやりとりに慣れてきたら
ヤフオクでも出品をおすすめします。
なぜメルカリの次にヤフオクか、というと
ヤフオクにもお客さんはたくさんいるけれども、
自分でアクセスを集めてくる必要があるからです。
メルカリのようにアクセスが初めから来ないことも普通にあります。
なのでちょっとだけメルカリよりもお客さんを集めてくるテクニックが必要になります。
メルカリでお客さんとの取引に慣れてきたり、
どういう商品が人気があるのか、ないのかがわかるようになってきたら
今度はアクセス集めないといけないけどヤフオクに挑戦してみる、という流れです。
私の場合どうやってアクセスを集めるようにしたか、というと
家の不用品を格安で販売するようにしました。
スキー用のジャケットとか
マフラーとか、アイドルのCDとか、コスメサンプルのまとめ売りとか
手当たり次第、なんでも相場よりも格安で出品してました。
中には1円で出品しててもアクセス来ないこともありましたが泣
始めた頃はバーバリーのマフラーとか有名メーカーのものでも
かなり破格で泣く泣く譲る、ということもありましたが、
そういった地道な方法のおかげもあって
徐々にアクセスは集まるようになりました。
とにかく不用品をなるべく相場より安い値段で出す、というのは
アクセス集めに有効です。
【ebay輸入】メルカリかヤフオクか【まとめ】
メルカリもヤフオクもどちらも使ってみた方がいいです。
とりあえずメルカリで販売してみて
手応えをつかんだらヤフオクも同時に使ってみます。
もちろん今までヤフオクを使ったことがあって
慣れているからヤフオクから始める、というのも全く問題ないです。
目的は「商品を売る」ことにあるので
別にどちらが先かが問題ではないのです。
もっというなら別にメルカリ、ヤフオクでなくてもいいのです。
ただ初心者で何も使ったことがないなら、
メルカリが使いやすいのでおすすめしています。
とにかくどこのプラットフォームを使うにしても
お客さんに自分の商品を認知してもらうことが大事です。
購入してもらえるきっかけを増やしていくのが
ゆくゆく売上につながります。
せっかく仕入れたいい商品を持っているのに
誰の目にもつかないのはもったいないこと。
お客さんがたくさんいる販売サイトを活用して
どんどん商品を売っていきましょう。
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